週刊誌深読み・なぜ「週刊文春」ではなく「文藝春秋」なのか

茂木正官房長官秘書官のスキャンダルはなぜ本誌に掲載されたのか
木下ちがや(こたつぬこ) 2026.06.10
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6月9日、文藝春秋PLUS(電子版)が、「最側近官僚は「公費で不倫出張」常習犯」という記事を配信した。この間醜聞相次ぐ高市政権にまたぞろネタが加わったわけだが、こうした記事は「週刊文春」の十八番であり、月刊文藝春秋が扱うのはとても珍しい。月刊文藝春秋は論壇誌、週刊文春はスキャンダル誌という棲み分けがなされているわけだが、なぜにこのネタは月刊誌に掲載されたのだろうか。

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