新著『失われたヘゲモニー』の紹介

4月に新著を出します。
木下ちがや(こたつぬこ) 2026.04.04
誰でも

新刊『失われたヘゲモニー:融解する右派、空洞化する左派』が4月6日に発売されます。ポピュリズムの台頭、高市政権の誕生といった日本政治の激変を、歴史社会学的に論じました。さらに本書の内容について中北浩爾と総選挙総括までカバーした討議を収録しました。予約フォームは以下ですので、ぜひ読んでみてください。

<組織民主主義とポピュリズムの攻防を超えた、新たな中道政治の条件を探る> 戦後日本を支えてきた保守とリベラルの均衡は、第二次グローバリゼーションの終焉とともに、ついに解体した。右派は安倍政権の終幕を経てポピュリズムへと傾斜し、リベラルは基盤を収縮させることで、いずれも政治支配の力を失っていく。ヘゲモニーなき「時間かせぎ国家」にシフトした現代日本における、新たな国民統合とヘゲモニー再生の条件を歴史的に考察する。 現代日本政治の空白に、統治のリアリズムを取り戻す ◎討論:中北浩爾(政治学者/中央大学法学部教授) ●目次● 序論 第一章 ヘゲモニーの危機   第二章 右派の分解      第三章 左派の解体      第四章 戦後民主主義からポピュリズムへ 第五章 失われた政治支配 第六章 結び──再建の条件 討論:中北浩爾×木下ちがや「組織民主主義 対 ポピュリズム」 あとがき

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